Belleville Chair

 

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Belleville Chair

via:Belleville Chair- Vitra

 

昨年のBlue Bottle Coffeeでのコラボでも話題をさらったVitra(ヴィトラ)のBelleville Chair(べルヴィル チェア)。

 

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Belleville Chair

もうすぐ今年のミラノサローネが始まりますが、昨年2015年のサローネで発表されたRonan & Erwan Bouroullec(ロナン&エルワン・ブルレック)- 以下ブルレック兄弟、によってデザインされたBelleville Chair(べルヴィル チェア)。

ようやく日本市場でも姿を見かけるようになりましたが、すごく良いです。

正確に言うと、初見では素材のプラ感が、MAGISなんかの一体成型のプロダクトとどうしても重なってしまっていたんだけど、実物を見て触ってみると随分印象が異なった。

 

フレームの曲線と異素材の組み合わせが素晴らしい

アームレスとアームタイプが展開されていますが、見れば見る程フレームの曲線が絶妙。

まず、上の写真にあるようにどの角度から見ても隙がない。

佇まいだけ見れば、黒いプラスチックがまるで金属のように凛としたシャープさを放っている。しかし、重厚感や鈍さは全く感じさせない。

もっと言えば、指だけで持ち上げれそうなくらいのフワッとした不思議な空気感を持っているよう。

座面に近い部分では、丸みが厚みを帯びているのに対し、レッグ部に向かって、スレンダーになるフレーム部がそう思わせているのか。

細部まで実に追求されたデザインだと思う。

個人的には有機的なフレーム構造のアームタイプが好みだけど、アームレスと組み合わすことでよりこのチェアの奥深い魅力が楽しめる気がするんです。

 

ウッドシェルとの組み合わせもナイス

プラスティックシェルの組み合わせでは、より軽快なイメージを楽しめるけれど、ウッドシェルとの組み合わせがトリッキーでナイス。

インテリアでも流行のクラシカルな解釈から見ても、無垢材のテーブルや他のインテリアとの調和。

終わらない想像のスタイリングに、ワクワクしてしまうのは自分だけだろうか。

もちろん、プラスチックシェルとウッドシェルを組み合わせても、べルヴィルさが全くブレないのはすごい。

素材が持つ無限の可能性。

東京以外でも、地方の田舎にあるカフェや公共スペースにも、もっと浸透すればいいのに。

洒落た海の家とか、バックに田んぼが見えるロケーションも素敵など思うけどなあ。

 

 

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