Caravaggio Read Table

via:Caravaggio Read Table- LIGHT YEARS
言わずと知れたCecilie Manz(セシリエ・マンツ)の名作ランプ、LIGHT YEARS(ライトイヤーズ)のCaravaggio(カラヴァッジオ)に、新しく素敵なバリエーションが追加されました。
Caravaggio Read Table
よく見るとシェードのネック部分がグニグニ曲がりそうで柔らかそう。どうやら、こちらのモデルにはフレキシブルネックを採用しており、自由に向きを変えることが可能。つまり、固定タイプのテーブルランプを思わずヴィジェアルながら、光を必要とする方向へシェードの向きを可動させることが出来る仕様になっています。
この機能性こそ、こちらのランプの持つデザインの美しさでしょうか。
工業的なボリュームを持つベース部分も、お馴染みのシェードとのバランスもいいですね。また、ベース部分も260度回転し、さらにフレキシブに光を届ける範囲を広げています。
スイッチはリング状のアーム部分
初めからアームの出っ張りが気になっていたのですが、このアームにあるリング状のものがスイッチになっているようです。
タッチ式なので、軽く指で触れるとON・OFFと切り替えができ、3段階の調光にも対応。ちなみに、カラー展開は4色。
コージーなランプ
言うなれば、まさにコージーですね。
シェード上部からも、光が上に届くように設計されているので、コーナーランプやベッドサイドで使っても雰囲気出そう。
特に、Caravaggioは日本でも大変な人気を獲得しているペンダントランプの一つで、多くの商業施設やカフェ、家庭のダイニングを照らしていますよね。
こちらの記事でも書いていますが、ACTUS(アクタス)のプレゼントにも、セシリエ・マンツの新作チェアのMOKUとともに、ラインナップされています。
もしやと思ったらフロアランプも
テーブルランプと合わせてフロアランプも、バリエーションに追加されていました。
こちらは、より親密な光を届けられるように、通常のフロアランプよりも高さが低く設定されているようです。
via:Caravaggio Read Floor- LIGHT YEARS
初見のイメージは、和室にすごく似合いそう。
ソファとの組み合わせも良いけど、畳とか日本の食器とかとコーディネートしたら楽しいだろうな。
日本のインテリアにも溶け込むナイスなデザインなので、コーディネートやスタイリングの幅がぐっと広がるデザインランプですね。
発売は2016年の8月頃。
LIGHT YEARS
http://www.lightyears.dk/