eki clock

via:eki clock - Lemnos
数年前に、販売終了していた五十嵐威暢氏デザインによるeki clockが復活!
eki clock
そのまんまのネーミング、駅時計。
eki clock(エキクロック)は、札幌駅の東西両コンコースにある駅時計のデザインをオリジナルにそって壁掛け時計として開発したもので、2003年、札幌駅南口外壁の『星の大時計』をデザインした五十嵐威暢さんがデザインされたものです。
今回は、Lemnos(レムノス)さんから登場!
あれ?でも以前、販売されていた頃は違ったような・・・
気になって調べてみると、どうやらプロデュースは以前も、eki clockを企画〜販売されていて、東京 麻布にあるdesignshopを展開しているm+h unit(エムエイチ ユニット)さんでした。
うん、なんか安心。それもLemnosさんメイド。
Lemnosといえば海外でも高い評価を得ているメイドインジャパンのデザイン時計を多数手掛けるパイオニア。
半分から下の数字が全て上向きにデザイン
この駅時計は、両面表示で(片面/白、片面/黒)、下から見やすいように、半分から下の数字が全て上向きにデザインされています。オリジナル数字による読み易く美しい文字盤のデザインに仕上がっており、堅牢で軽く、壁掛け時計として、究極のベーシックデザイン。
好きですね、このデザイン。
海外からのバイヤーから見てもこのデザインクロックは、格式高くてスタイリングの幅も広がるんじゃないかな?
以前、販売終了のアナウンスがあった時には気がつかなくて本当に残念でした。
もしも、またまた無くなってしまう前に要チェックですね!